Namasteでございます
今年のホーリー休暇はヒマーチャルプラデーシュ州にある、マナリという村にいました のぞみです
バックパッカーの聖地とか、マ○ファナの聖地とか
あまり良い呼ばれの無いヒマラヤの中の村ですが
名前を聞いて、サーチしたら、「これは行かなきゃ!!」となりましてね。。
やっぱりインドは北部が好き。。!
今回の旅はデリーからマナリまで夜行バスで片道約15時間
バスはセミスリーパーだけなのでリクライニングでずり落ちることに耐えながら
片道Rs.1200くらい
着いたらそこは ご ご 極寒 !!!
初日の夜はまさかの大雪で。マイナス3℃で。
オートリキシャで大雪の山道を駆け抜けるという偉業?を成し遂げました
旅中、朝晩はずっと凍えてましたねー。。
誰なんだ、3月もシーズンとか言ったのは。。。
お土産街とレストラン街のニューマナリ バックパッカーに人気の沈没エリア、オールドマナリ
そして温泉(!!!)がある近郊の村バシシュト
そんな構成の小さな村
オールドマナリにはほとんど毎日通っていたのですが
料理のクオリティが高すぎて(お値段も高い)お腹がしあわせでした。。❤︎ しかも沈没エリアなので脱力カフェ天国
ということはお分かりかもしれませんが、周りの人たちはみんな大麻の煙もくもく
滝を見に、バシシュトで軽くハイキングとかもしてみたのですが
美しい自然の中で確かに誰かの生活があって
過去の嫌なこととか、これからの不安とか
そういうものを考えないで自然体でいられました
今見つめている現実がきらきらしていて、夢中。
とはいえ観光地のお寺を訪れると
外国人や。。という目線と同時に、コロナという言葉が降りかかりました
常識の無い薄情で可哀想なひとも多くいて攻撃してくる、悲しい世の中ではありますが
一緒に旅してくれた友人や、飲んでくれる友達や
わたしを見捨てずに気遣ってくれる周りのひと
大切なひとたちとわたし自身は、一緒に笑っていられますように。
ずっとそんなことを考えていました。
↓ぽちっと応援お願いします!↓