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  • 執筆者の写真のじょみ

Goodbye 外資とHello 東京OL




Namasteでございます!

日本の真夏がやってきましたね。。暑い!けど例年に比べて苦しくない。笑

彼氏のひととよく話すのですが、インドで酷暑に慣れて、日本の夏はむしろ気持ちいいっぽい。のぞみです。





実は、今月末を以て現職を去って、新しい会社へ移ることにしました。

またか、もう驚きも祝いもしません、て感じですよね。

わたしのブログを前のプラットフォームから見てくださっている方なら、これまでの会社を数えると片手じゃ指が足りなくなりますよね(笑)

ちゃんと自分に合う会社を選べていないとか、そもそもストレス耐性が無いのでは?というのは自分でも感じているんですが。。

(今後に備えて鍛える、という話は別なので置いておいて)






今回はこれまでの転職の理由としては初めてになりますが

長時間労働や、無駄なプレッシャーと業務負担が日常から大きすぎたので、そもそも持続できないことはわかっていまして。

自分ならできると思える仕事と会社にご縁を貰えたので、迷わず辞めることにしました。






もともと初めて転職をしたときから「会社に頼るのはやめる」と決めての転職だったので

自分の努力じゃどうしようもならない要素が大きい場合は、別の会社、、というよりも別の仕事に移ってきました。

今回の転職では、これまでの仕事を通して分かってきた自分の得意、モチベーション、居場所の作りやすさ、そこらへんを意識して選びまして

大学~インドで養った英語をフルに使えて、日本をベースに海外ビジネスを進める仕事をすることにしました。






感覚だけの話なので何にもならないですが

20代で5社(アルバイト含めて)経験してきて、やっと自分には何がモチベーションで、自分は何が出来て、何で立場を作れて、何が嫌いで、何がストレスになるかが段々と分かってきました。

「わたしゃ、なんの仕事がしたいんだろ?」というキャリア根拠が皆無の就活生だったのですが

20代フルでいろんな会社(日系、海外現法、ベンチャー、外資)の

いろんな職(代理店営業、マネージャー補佐、マーケティング、カスタマーオペレーション、インサイドセールス)を経験したことで

なんとなく軸的なものはできてきたように思っています。

幸いにも、インドで「これこそがわたしの天職…!」と思える仕事ができていたので

それをもとに、軸が正しいかどうか、今また再確認しようとしています。






これだけ転職してきたので、今回は特に「何故これまでこんなに転職したのか?」「また辞めないか?」と詰められました。。それもちょっと疲れるくらい。。

若いうちでとんとん転職をすると、懐疑心を乗り越えるのはハードルになってしまうかもしれません。

成果を出せずにただ気分で転職していると見えても、全然おかしくないので。

(その分、確固たる根拠やアドバンテージがあるならいいのですが)

個人的ないち意見ですが、

これから一部は人材も流動的になるだろうし

むしろひとの人生なんてそのひとが生きやすいように組んでいけばいいのだから、会社勤めが全てではないのだし

会社が文句を言ってジャッジすべきではない、と経営者でないが故に言いたいことはありますが

環境を変える際の理由は絶対に明確にしないとな、というのは今回も実感しました。

(しかし今回のように労働負荷が理由の場合は、現場のひとはすっと納得してくれていました)






辞めます、とnoticeした後から、現職のいろいろな方がわざわざチャットやメールだけでなく電話をくれたりしていて

フルリモートで会ったことすらない方々ばかりなのに、なんて有難いんだろうと思いました。

退職でこんな感謝の思いを持ったのは実は現職が初めてです。さすが超ウェットな外資、というところでしょうかねえ。。

それか、自らの行いは返ってくるとか言うし、この会社で自分の頑張りを認めてくれるようなひとを作れたのかな~とか激しく妄想しています。うへへ。






また英語を好きなだけ使えると思うと、わくわくしかありません!

なので、恵まれたチームメイトを離れることや、朝遅く迄寝ていられるフルリモートワークが終わることは嘆かずに

前を向いて、自分で自分の為にそれなりの幸せを作っていこうと思います。

ついに本格的に東京でOL!うふふ。。服買わなきゃ。。








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